二次燃焼式の焚火台と鉄鍋でおでんを作ろう!

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役立つ道具

肌寒い日に恋しくなるのがおでんですね。そして、焚火といえばやっぱりおでんでしょう⁈おでんはダラダラ煮込むと具に味が染みて美味しくなります。焚火による調理にピッタリです。

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焚火台について

おでん作りに使用した二次燃焼の焚火台

焚火台は写真のような二次燃焼式のものです(この二次燃焼式の焚火台の詳細)。この焚火台を使用し、時々、庭木を剪定して生じた枝木を焼却しながら焚火を楽しんでいます。

 

鉄鍋について

おでん作りに使用した鉄鍋

鍋は写真のような鉄鍋(すき焼き鍋)を使用しました。サイズは外形×高さが270×70mmです。これはヤフオクで購入したものです。結構年期が入っています。

購入当初、鍋の底にうっすらと赤錆があったので、赤錆をサンドぺーバーで落とし、シーズニングをしました。

なお、写真に写っているテーブルは、DIYで作ったバーベキュー用ガーデンテーブルです。

シーズニングについて

シーズニングは鉄の表面に油の皮膜を育てる処理です。簡単には、鍋の内面に油を塗る→油の煙が出なくなるまで空焚する、という作業を4、5回繰り返す処理です。

シーズニングの方法については例えばYouTube動画等で種々紹介されています。私は、「別所ぐらしのユウ」さんが公開されている「化学的に正しいスキレットのシーズニング方法」を参照しました。

余談 「おでん」と「かんとだき」

因みに、私が子供のころ、大阪では「おでん」のことを「かんとだき」(関東煮)と呼んでいました。さらに、コテコテのネイディブの子は「かんとらき」とも言っていました。夏でも市民プールへ行った帰りによく食べたものです。

しかし、最近は「かんとだき」という表現をあまり聞かなくなりました。「おそ松くん」に出てくるチビ太が「おでん!」「おでん!」と言っていたせいもあるのでしょうか?厳密には「おでん」と「かんとだき」とは若干違うようですが。

おでんを煮る

おでん作りに使用した出汁

おでんの出汁は、主に写真の出汁と醤油を使いました。この「茅乃舎だし」(かやのやだし)は、素材に拘ったうまい出汁であり私のお気に入りです。

二次燃焼の焚火台と鉄鍋でおでん作りをする様子

剪定した枝木を使って焚火三脚を作り、それに鉄鍋を吊るしました。これで、鉄鍋の高さ調節もバッチリです。このようにすると、気分はキャンプだホイ!キャンプだホイ!ってなります。

二次燃焼の焚火台と鉄鍋でおでん作りをする様子

あぶない!吹きこぼれそう!でもギリ問題なし!火力が強いので注意が必要です。

二次燃焼の焚火台と鉄鍋でおでん作りをする様子

いい感じに仕上がってきました。妻に写真を送ると、「ちくわばっかり~!」って返事が返ってきましたが、大丈夫、一通りの具材は入っています。

まとめ

当家では、恥ずかしながら、先に定年退職した私が基本的に晩飯当番をしています。焚火だけでも十分楽しいですが、焚火を利用した調理は一石二鳥です。

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