私はみなさん同様、スマホをしょっちゅう使います。また、私は老眼なのでスマホを使うときは眼鏡をかけます。
つまりスマホと老眼鏡はセットでしょっちゅう使います。
しょっちゅう使うものはバッグなどに入れておかず、スッと出してサッと使いたいですよね。
スッと出してサッと使うためには、スマホや眼鏡は今流行りのスマホホルダーや眼鏡ホルダーに入れて体にぶら下げておくのがいい。
しかし、これら両方のホルダーをぶら下げるとごちゃごちゃして煩わしいし見た目も悪いです。
この問題を解決するには、スマホホルダーと眼鏡ホルダーとを一体化したものがあればいい。
しかも、ショルダーバッグも別によく使うので、それらホルダーはベルトに取り付けて腰からぶら下げたいです。
しかし、ネットで調べたけれど、手頃な値段で良い物がなかなか見つかりません。
そこで、スマホホルダーと眼鏡ホルダーを別々に購入し、両者を貼り合わせて「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」を作りました。
このホルダーが快適なので紹介します。
スマホホルダーと眼鏡ホルダーを一体にしたベルトホルダーの自作
スマホ+眼鏡ベルトホルダー
「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」は、自作したといっても一から作った訳ではなく、購入したスマホホルダーと眼鏡ホルダーとを両面テープで張り合わせただけのものです。

「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」はこんな感じのものです。

この「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」は、スマホホルダーの裏面に眼鏡ホルダーを張り付けたタイプです。
スマホホルダー

使ったスマホホルダーの商品は「ジゼル」のショルダーバッグ、色はブラックです。

この商品は、表面にスマホ収納部があり、側面にファスナー付き収納部、裏面にカード等の収納部があります。
写真はズボンのベルトからぶら下げるためのベルト用ストラップを取り付けた状態です。このストラップ以外に肩からぶら下げるためのショルダー用ストラップが付属しています。
眼鏡ホルダー

使った眼鏡ホルダーの商品は、[BLUE SINCERE] (ブルーシンシア)のメガネケースです。

眼鏡ホルダーのストラップの取り付けリングには、大き目の2個のリングを追加で取り付け、スマホホルダーのストラップを取り付けられるようにしました。
これは、万一両面テープが剥がれた場合にも眼鏡ホルダーが落下しないようにするためです。

スマホホルダーのストラップに眼鏡ホルダーのリングを取りつけるとこのような状態になります。
このような状態でスマホホルダーに眼鏡ホルダーを両面テープで貼り付けます。
スマホ+眼鏡ベルトホルダー

スマホホルダーに眼鏡ホルダーを貼り付けて作った「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」です。
自分で言うのもなんですが、なかなかいい感じですよね。

この写真の「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」は、スマホホルダーの表面のスマホ収納部に眼鏡ホルダーを張り付けたタイプ(タイプ②)です。
一方、「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」の最初の写真のものは、スマホホルダーの裏面に眼鏡ホルダーを張り付けたタイプ(タイプ①)でした。
どちらでもいいと思いますが私はタイプ②を使っています。
なお、タイプ①とタイプ②の切り替えは、スマホホルダーから眼鏡ホルダーを剥がして再度両面テープで張り替えるだけなので簡単にできます。

「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」(タイプ②)を上から見た状態です。
ズボンのベルトへのスマホ+眼鏡ベルトホルダーの取り付け

ズボンのベルトへの「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」(タイプ②)の簡単な取り付け方は、このようにベルトにストラップを引っ掛けただけの方法です。
この方法は取り付けが簡単な反面、歩くと「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」(タイプ②)が揺れ動きます。

一方、ズボンのベルトにストラップを1回巻きつけて「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」を取り付けると、「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」(タイプ②)が安定します。
ベルトにストラップを巻きつける分、チョット面倒ですが私はこの方法が好みです。
スマホ+眼鏡ベルトホルダーの使用状態

「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」(タイプ①)の使用状態です。

こちらは、ベルト用ストラップをショルダー用ストラップに取り換えて「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」(タイプ①)を肩からぶら下げた状態です。
まとめ
「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」は、セットでしょっちゅう使うスマホと老眼鏡をスッと出してサッと使えるので私のお気に入りです。
旅行にいくときはもちろん、近所へ出かけるときにも使っています。
老眼鏡は常に使用しないので出かける際に忘れがちです。そうなると字を読めなくてとても不自由します。
「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」を使い出してから、老眼鏡を忘れることが少なくなり、その面でも重宝しています。
なお、私は見つけられなかったのですが、手頃な値段で良い「スマホ+眼鏡ベルトホルダー」があるかも知れないです。もしそのような商品があればそちらを使われるのもいいと思います。