なんとなく庭が物足りない、庭に何かアクセントになるものが欲しい、庭を明るくしたいが照明を増やすと電気代が気になる、工事費をかけたくない、といったことがありますよね。
そんな問題の解決策の一つとして庭に置くだけのソーラーライトがオススメです。
ここでは、明るくおしゃれな防水ソーラーライトについて紹介します。
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庭に置くだけ 明るくおしゃれな防水ソーラーライト
最初に購入したソーラーライト(ソーラーライト1)です。点灯時の外観から見て、大き目のLED電球が中央に設けられているタイプです。
2回目に購入したソーラーライト(ソーラーライト2)です。非点灯時の外観はソーラーライト1とほぼ同じです。
ソーラーライト2は、点灯時の外観から見て、小さめのLED電球が四隅の角にそれぞれ1個、合計4個設けられているタイプです。
点灯時の明るさにおいて、ソーラーライト2はソーラーライト1よりも若干明るいように思います。
階段へのソーラーライトの設置例
掃除をしてそれなりにきれいになった階段です。ここにソーラーライトを配置します。配置したのはソーラーライト1の方です。
夜になるとソーラーライトが点灯してこうなります。何でもない階段が幻想的な雰囲気になります。
庭のタイル上へのソーラーライトの配置例
庭のタイルの上やテーブルの上に配置するのもありかと思います。配置したのはソーラーライト2の方です。
夜にリビングから庭を眺めて、ソーラーライトが点灯していると気分が和みますし、安心感もあります。
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庭の通路へのソーラーライトの設置例
レンガと石のブロックを並べて置いただけの非常に雑な庭の通路ですが。ここにソーラーライトを配置します。配置したのはソーラーライト2の方です。
夜になるとソーラーライトが点灯してこのようになります。通路にアクセントができますよね。
ソーラーライトのメリット・デメリット
メリット
・日当たりが良いい場所という条件はありますが、ソーラーライトは設置したい場所にただ置くだけです。電気代や工事も不要です。
・ソーラーライトを配置することで庭にアクセントができます。
・ソーラーライトは、昼間の充電量の関係上一晩中点燈しているわけではないですが、点燈しているときは配置した場所が明るくなり、防犯にも寄与します。
デメリット
・ソーラーライトは充電式のため日中に日当たりが良いところに配置する必要があるという配置位置の制限があります。
・ソーラーライトは、階段部分に配置する場合、環境にもよりますが日中の日当たりが不十分になりやすく、点燈時間が短くなったり、最悪点燈しなかったりする場合があります。この問題の対策として、非常にめんどうですが、ソーラーライトを日中は日当たりの良いところに置き、夜になると階段部分に移動させるといった作業が必要になります。
・冬場は日照時間が短くなるので、夏場と比較して点燈時間が短くなります。
まとめと感想
ソーラーライトを配置する効果は次の点です。
・階段や庭あるいはマンションのベランダにソーラランプを配置すると、それだけでその場所がグレードアップされた感じになる。
・ソーラーライトの色はやすらぎの色なので、夜にソーラーライトがいくつか点燈しているとやすらいだ気分になりやすい。
ソーラーライトはたくさん配置する方が効果は増しますがそのぶん出費が嵩みます。
試しにいくつか置いてみて様子を見る ➡ 気に入れば数を増やすのがいいでしょう。
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